Reminiscence Lyrics
- Genre:Metal
- Year of Release:2022
Lyrics
あの儚い光に魅せられたままに
永らえる悲哀に耐え続ける日々
愉悦の代償に制約に満たされ
弱さ故の報い哀憐の形
消えていった友は籠の中に生きる
誘い込むその目に無光を宿して
鼓動を蝕み脈拍を揺るがす
その毒の根源は遠い過去の記憶
全てを手放し 沈みゆく者
かつて共に生きた 救済の待ち人
その遺志がいつか 報われると信じ
この身を再興の 燈火に捧ぐ
涙がついに 枯れ果てたとしても
身を削り血を流す ただここに立つために
乗り越えたその先の 希燈を見据えて
この胸にただ刻み 天を仰ぎ歩む
泥水をすすり這いつくばり進む
蔑む目の集い見定めるように
泥水をすすり這いつくばり進む
蔑む目の集い理由なき怨嗟
鼓動を蝕み脈拍を揺るがす
その毒の根源は遠い過去の記憶
全てを手放し 沈みゆく者
かつて共に生きた 救済の待ち人
その遺志がいつか 報われると信じ
この身を再興の 燈火に捧ぐ
涙がついに 枯れ果てたとしても
身を削り血を流す ただここに立つために
乗り越えたその先の 希燈を見据えて
この胸にただ刻み 天を仰ぎ歩む
その崩落の真実は
欺瞞と策謀に奪われ毟られ
暴いたとて何も戻らぬ
真っ白な部屋に目を覚まし、振り返る
裏切られ 道外れ、見捨てられた者
死力を尽くしても 守れなかったあなたを
いつかあなたの好きだった花が
国中に咲き誇るそんな日まで
この身を再興の燈火に捧ぐ