
雪の結晶のような思い出 Lyrics
- Genre:Pop
- Year of Release:2024
Lyrics
街灯(がいとう)の影(かげ)に降(ふ)る粉雪(こなゆき)
触(ふ)れるたび消(き)えて儚(はかな)い時(とき)
心(こころ)の奥(おく)で迷(まよ)う答(こた)え
雪(ゆき)の結晶(けっしょう)のように揺(ゆ)らいで
ひとつひとつ形(かたち)違(ちが)うのに
全(すべ)ての想(おも)いが意味(いみ)になる
降(ふ)り積(つ)もる感情(かんじょう)が繋(つな)ぐ未来(みらい)
雪(ゆき)と同(おな)じで消(き)えない想(おも)い
冷(つめ)たい風(かぜ)も優(やさ)しさに変(か)わる
この冬(ふゆ)に見(み)つけた本当(ほんとう)の自分(じぶん)
ガラス越(ご)し見(み)た街(まち)の灯(ひ)り
揺(ゆ)れる景色(けしき)に記憶(きおく)が踊(おど)り
過去(かこ)の傷(きず)も溶(と)ける静寂(しじま)
雪(ゆき)の舞(ま)いに包(つつ)まれて癒(いや)される
手(て)にすれば壊(こわ)れる儚(はかな)さも
胸(むね)の奥(おく)で強(つよ)さに変(か)わる
降(ふ)り積(つ)もる感情(かんじょう)が繋(つな)ぐ未来(みらい)
雪(ゆき)と同(おな)じで消(き)えない想(おも)い
冷(つめ)たい風(かぜ)も優(やさ)しさに変(か)わる
この冬(ふゆ)に見(み)つけた本当(ほんとう)の自分(じぶん)
すべてが違(ちが)うのに似(に)ている
雪(ゆき)と心(こころ)が重(かさ)なり響(ひび)く
答(こた)えはきっとこの手(て)の中(なか)に
溶(と)けるようにやがて分(わ)かる
降(ふ)り積(つ)もる感情(かんじょう)が繋(つな)ぐ未来(みらい)
雪(ゆき)と同(おな)じで消(き)えない想(おも)い
冷(つめ)たい風(かぜ)も優(やさ)しさに変(か)わる
この冬(ふゆ)に見(み)つけた本当(ほんとう)の自分(じぶん)
粉雪(こなゆき)の中(なか)で見(み)た景色(けしき)は
自分(じぶん)らしさへと続(つづ)く道(みち)