地団駄 Lyrics

口数　増えるたびにフェイク

無言貫き煙まく　おまえニセモン

ぐらり奥揺らして　

抜かせば腰が上がらなくなった

って言ってる

俺とおまえの違いは

孤独と向き合う強さの有無だ

俺とおまえの確たる違いは

やるかやらないかだけの微々たる差

二足の草鞋　仕事と音楽

タイムリミッター　外し夜をかけた

15の夜に　バカでかい夢を想像して妄想

あれから10年経ったいま

それがなにも変わっちゃいないらしい

昼は一般人　夜は音楽家

悪くないそのスタンスは崩せんな

黙りなさい　よそ見しない　

ひかれたレールを剥がしてゴー

意味のない　見栄張りに

心奪われるの馬鹿だろ

俺はおれ　やっぱおれ

近道はなくて遠回り

だけどいく　おれはいく

ひたすら歩いてたどり着く

あれこれ何かにつけて文句言うやつ

前を向いてる人間に対しての劣等感しかない

自分に自信がないから責められたら弱いな

だからお前は責められないように

攻撃してるだけ

そのカラクリを見破るのはおれだ

まるで名探偵コナン真実はいつも一つ

デカイだけでなんの役にも立たない

ボディーシールド着てるな

おれの99の前じゃ足元にも及ばないな

つまらないな　おまえがその程度の

雑魚だと思わなかった

Twitter如きも楽しめないやつになにがわかる

現代これが日本

おわった国また鎖国するか

クソッタレかこのやろうか

白黒つけてやるか

はー　ブレス吐いて吸う

まだやってる

上手くもないタバコ吸って

夜勤明けて満足してる

これがおれの毎日　もう逃げたいしやめたい

だけど死にたくないから吐き溜めて言葉出してやる