GEKKO Lyrics

月光が差し込む夜の街

忍びの衆向かう恐怖の街

向かう敵陣　締め直す襟元

気を紛らすソフトキャンディ

兵糧頬張り

夜の帳に溶け込める装束

袖通すarmy

任務なら遂行する明日未明

滲む灯籠横目薮に伏せる

睨みきかし奇兵する

舞う天中un 振るう刃

さやにあたる者　真っ向斬り

手甲鉤で受け流し鉄拳

忍び込む館で畜生働き

自分に言い聞かすこの思想は正しい

地獄の閻魔にゆびきりげんまん

床の間覆わす毒盛った煙幕

いつかは日の下で大手振るう

突き刺す冷たい刃は鋼鉄

散りゆく紅い花照らす月光

人知れず鞘に納める栄誉

月を背負い街を俯瞰する

黒幕に仕え隠密行動

Yo,余裕の澄まし顔

漆黒の闇　飛び交う御庭番

影となり諜報活動

状況把握能力が高く

俊敏な動き志す

誰も知り得ない闇へと消える

教えの説く道の上、人として

生きるほど自分自身の影に怯える

この平和の示す正しさに逃げる

得難い笑顔当たり前に得る

西日が当たり 目元隠す

安堵の表情笑みが溢れる

次の世代へと引き継がれる

伝える忍びいろは

進む時代でも錆びない心技体

鎖鎌に注すガマの油

輪になり今かと見守る収穫

汚れた手結ぶ印は寓話の中

一方しか見えないからこそ

背後からの来襲に気づく事が出来ない

諦めかけた時　剣戟の響き

周りの援護に救われる

四方八方から狙われようが

八卦六十四掌で撃退

仲間が居るからこそここでは成り立つ

改めて陣を敷くon

月を背負い街を俯瞰する

黒幕に仕え隠密行動

Yo,余裕の澄まし顔

漆黒の闇　飛び交う御庭番

影となり諜報活動

状況把握能力が高く

俊敏な動き志す

誰も知り得ない闇へと消える