KEN Lyrics
- Genre:Soul
- Year of Release:2022
Lyrics
また右から左流す映像
黄から赤に変わる信号
bpm合わす心臓と
結ぶシューレース 街を散歩
出会った頃はお互い様
薄れた記憶 曖昧なまま
真ん丸な瞳 見つめながら
歩幅合わせ風をきるonetime
頭から首元にそっと
寄り添った2人だけの空間
深い眠りなんて知らないよ
目覚ましかけて起こしてしまいたいや
入道雲の向こう
次は上から眺めておくれよ
苦手な距離がいつの間にか
SとNで繋がり出した
だからココに歌残した
言葉は伝わらないけれど
いつか 意味が分かるようになるかな
なんて想像してたら
少しだけ笑みがこぼれた
同時に目からしづくも零れた
乾くアスファルト揺れる街灯
全てが滲んで見えてたんだ
見た目は犬よりもウルフさ
眩しい日差しに右手をかざす
ずぶ濡れなりながら傘を差す
変わらぬ姿に花渡す
頭から首元にそっと
寄り添った2人だけの空間
深い眠りなんて知らないよ
目覚ましかけて起こしてしまいたいや
入道雲の向こう
次は上から眺めておくれよ
いつかまた並んで競走
夢の中 2人だけの空間
次会う時は何年後か
僕の中で寄り添っていたいやいや
ずっと奥向こう
次は景色を眺めておくれよ